初投稿のYHと申します
ポケモンゲームが好きで、ポケモン歴は小学5年生の時にハートゴールドから初めて13年目になります
今回はSVシングルバトルシーズン10で初めて最終3桁&レート1900台に到達できたので、初めて構築記事を書いてみました。
早速パーティを紹介していきます
ガブリアス ようき ラムのみ 選出率4位
努力値:H0A252B0 C0D4S252
昔から強くSVでも高い使用率のポケモンです
種族値が優秀で、物理アタッカーでありながら耐久力もあり、鮫肌で襷を潰すこともできるので昔からずっと使っています。
ラムのみ持ちなので、初手のキノガッサに対して逆鱗+鮫肌のダメージで落とせることが多く、キノガッサ入りのパーティには必ず選出していました。
パーティの中で唯一の地面タイプで他のポケモンが電気に強くはないので、サンダーやジバコイルなどの電気技を無効化できるのも強い点でした。
ステルスロックは主に襷パオジアンやカイリュー対策に採用しました
パオジアン いじっぱり 気合のタスキ 選出率2位
努力値:H0A252B0C0D 4S252
パルデアで一番好きなデザインのポケモンです
Sが135もあり、Aも特性のおかげで非常に高い典型的な物理アタッカーです。
一方で耐久は低いので、オーガポンやスカーフイーユイに対して強くするためにタスキを持たせました。
また、ゴーストテラスを採用しているので、ノーマルや飛行テラスカイリューに対してほぼ確実に勝てる心強いポケモンです。いじっぱりなのでパオジアンミラーには弱いのが短所でした。
水ロトム ひかえめ こだわりメガネ 選出率1位
努力値:H252A0B4 C 252D0S0
選出率が一番高く、特に初手に出すことが多かったポケモンです。
控えめC252でこだわりメガネを持たせているので、ボルトチェンジで高いダメージを与えつつ交換できるのがとても強かったです。
ただし、ボルトチェンジは地面タイプには無効なので、相手のパーティに地面タイプがいたら水ウーラオス対面でもハイドロポンプを打つことが多かったです。
また、最も苦手としていたヘイラッシャに対して非常に強いのが育成したきっかけです。
ハバタクカミ おくびょう ブーストエナジー 選出率5位
努力値:H120A0B0C252D0S136
シーズン10の中盤から使い始めたポケモンです
無効タイプが3つもあり、瞑想を採用しているので特殊アタッカーに強いです。
ブーストエナジーを持たせたのは、Sを上げてハバタクカミやパオジアン対面に強くするためです。
特に大半のハバタクカミに対して先手をとれるので、フェアリーテラスから瞑想を積むことができるのが強かったです。
瞑想、ムーンフォース、シャドーボールとあと一枠を何の技にするか迷いましたが、フェアリー技が通りにくい炎タイプ(特に炎オーガポンやウルガモス)やテツノツツミに対して高ダメージを与えるためにパワージェムを採用しました
ハッサム いじっぱり 突撃チョッキ 選出率3位
努力値:H252A252B4C0D0S0
見た目がかっこよく人気が高いポケモンです
ハバタクカミやテツノツツミに対して後出しから安定して倒すために突撃チョッキを持たせました
インファイトはヒスイヌメルゴンやジバコイル、後出ししてきたヒードラン対策に採用しました
インファイトだけでなく草分けを採用したのは、テツノツツミが身代わりや水テラスをした際に強くする為です。
とんぼ返りが非常に使いやすく、サーフゴーやカイリューに対してダメージを受けてからパオジアンなどに交代することができるのでとても強かったです
オーロンゲ いじっぱり 光の粘土 選出率6位
努力値:H252A4B192C0D60S0
ほぼ選出しなかったポケモンです
元々は最も苦手としていたパオジアン対策に採用しましたが、選出すると負ける試合が多くあまり使いませんでした。
シーズン11からはもっと使ってあげようかなと思います